竜宝山・大徳寺

2008年05月03日 08:50

雨上がりの午後、時間が出来たので京都洛北・紫野の一角に大伽藍を連ねる古刹・大徳寺を訪れた。今回で3回目の訪問になる。
以前訪れたときは、真冬。ちょうどNHK大河ドラマ、「花の乱」の放送が始まったばかりで、ここ大徳寺を舞台にしたシーンが必ずあるはずと信じ、先回りしての訪問だった。
その前に訪れたのは、沙羅双樹が満開の真夏の時だった。沙羅双樹の白い花を見ながら、修行僧が入れてくれる“おうす”をいただいた思い出がある。20年以上前のことだ。
大徳寺は、大寺院が多数存在する京都でも有数の禅宗大寺院で、境内には仏殿、法堂をはじめとする中心伽藍が南北に一直線に並んでおり、その左右に20か寺を超える塔頭や関連寺院が立ち並んでいる。
その広大な境内は、未だに禅や茶の湯文化の雰囲気を味わうことが出来る不思議な空間である。
そのうちの、ほんの一部を紹介します。

境内を入ると、まず目に入るのが「勅旨門」(重要文化財)
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広大な境内は大徳寺町となっており、生活道路として地域に開放されている。
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三門・金毛閣(重要文化財)
享禄2年(1529年)にまず下層のみが完成し、その後千利休が上層を完成させた。利休は自分の木造をこの上層部に安置させたことで秀吉の怒りを買い、切腹させられたという、いわく付きの山門だ。resize4041.jpg
大仙院(国宝)
特別名勝・史跡に指定されている、有名な枯山水の庭園がある。残念ながら今回の訪問では、撮影禁止となっていた。
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就学旅行生たちが、ガイドさんに引率されて、大仙院に入っていきます。座禅の体験学習でしょうか。
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