睡蓮・巨匠のマネ!

過日、びわ湖・水の森水生植物公園へ睡蓮を撮りに行きました。ここは何回も来ていますが、これだけ沢山咲いているのを見たのは、今回が初めてでした。
巨匠・モネの“睡蓮”をイメージして撮ったつもりですが、はて・・・。

撮影後の反省点があります。
①多重露出を試さなかったこと、②偏向フイルターを使用できなかったこと。(持参したのに、サイズが違っていた。。)。③アングルをあまり変えなかったことetc...。
モネさん、ごめんなさい・・。

作品Ⅰ
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作品Ⅱ
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作品Ⅲ
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作品Ⅳ
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作品Ⅴ
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はて、ごらん頂いた皆さん、どれがモネ風に見えるでしょうか。
どれもこれも大したことない・・てか(笑)。
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祇園祭

日本三大祭りのひとつ、京都・祇園祭が、7月の1か月間、開催されています。
17日は、その中でもっとも華やかで人気のある山鉾巡行。
京都市の中心街を、32基の山鉾が約4時間かけて練り歩くさまは、まさに絢爛豪華です。
そのほんの一部をご紹介いたします。なお、この日の人出は17万人でした。
四条烏丸を午前9時にスタート、堺町で京都市長演ずる奉行役によるくじ改めを行った後、稚児による“しめ縄切り”があります。
これにより、32基の山鉾は、神域に入ります。
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四条通りを東へ進んだ鉾は、河原町通りで北方向に、御池通りで西に、新町で南に、3回向きを変えます。巡行のなかのハイライトのひとつ、いわゆる“辻回し”です。
ここでは、河原町通りから御池通りに方向転換する長刀鉾の迫力ある辻回しです。
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巡行の途中、稚児舞が所々で奉納されます。昔は全鉾に稚児が乗ったのですが、いまは長刀鉾だけです。
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動く美術館と言われるだけのことはあります。重要文化財に指定されている山鉾も多数あります。
コンチキチンのお囃子に乗って、優雅にゆっくりと進む長刀鉾。沿道の観光客からは、ため息が・・。
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伝統を受け継いで後世に残す・・、いかに大変なことか。1000年以上民衆の力で脈々と受け継がれてきたのは、若手のエネルギーがあってこそです。
船鉾の音頭取りは、若者が勤めていました。
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重量4トンの鉾を曳くのは、引き手男約30人。進行方向を微調整するため、車方が大きなクサビを車輪にかましながら進みます。
船鉾の車方。
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次々にやってくる山鉾。御池通りは広いので、二列に並びます。
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各山鉾は、御池通りから新町通りへと3回目の辻回しで南下し、各町へ帰っていきます。
新町通りは京都の道路特有の、狭い道路です。鉾の屋根の幅は約3.5m。道路の両側に立つ電柱との距離は、わずか20cm。大切な鉾を傷つけないよう、ここでは屋根方の腕(足)の見せ所です。
電柱を蹴って、身を挺して鉾を守ります。
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鯉山の胴懸け。トロイア戦争を描いた16世紀のベルギー製胴懸は、重要文化財に指定されています。
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各町へ帰った山鉾は、即解体されます。
釘を1本も使わずに組み立てるのも、伝統の技です。
飾りをはずされ、骨組みだけとなった、月鉾。
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ここで紹介できたのは、山鉾巡行のほんのわずかです。

祇園祭・山鉾巡行をもっと詳しくご覧になりたい方は、こちらから60枚の写真をご覧いただけます。
しかし残念ながら32基の山鉾すべてを撮れておりませんので、あしからず。
一枚ずつクリックするか、または[スライドショー]ボタンを押してスライドショーで見てください。

980円レンズ(笑)

雨上がりの夕刻、仕事の帰りに中古カメラ店を冷やかしに入った。いろいろと並んでいる中で、ふと目に止まったのは、このレンズ“シグマ70-300f4-5.6DLマクロ”。
年代的には、10年くらい前から4、5年前ぐらい。現役でまだ使用しているカメラマンもいるかも知れません。
見かけはキレイなのに、付いている値段が980円。店員さんの説明では、レンズ内に気泡があり、明るい場所での撮影では気泡が光の屈折に影響を与えます・・とのこと。
レンズをのぞいて見ると確かに気泡らしきものが、中レンズあたりに見える。
F4ボデーに付けて、AFやズームリンクのチェックをしたが、特に異常なく動くので、分解して虫まがねでも作ろうか・・などと店員さんと冗談話しをながら、お遊び心で980円プラス消費税で購入。
早速D80に付けて試し撮りをしてみたが、なになに・・よく写るではないか!!(笑)
虫めがねとしてバラすのは、も少し先にしよう・・・(爆笑)。

今回手に入れたレンズ「シグマ70-300f4-5.6D DLマクロ」。980円+消費税(笑)。
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玄関前で育てているベゴニアを、300mmマクロで撮って見る。三脚は必須。
シャープさはイマイチだが、見れないほどでもない。もう少しピントと絞りを工夫すればよくなるかも知れないが、やっぱマクロレンズとしては合格ラインには、今一歩かな。
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隣の庭に咲くアジサイ。ハチが来たので、AFの速さなどをチェック。
AFはそう早くはないし、ギヤ音も大きめ。しかし、まあぁまぁ写る。こんなものか^^。
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ネムノキと青空。三脚を立ててのチェックでこの程度だと合格ラインギリギリか。
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竹林。ここでは絞りを、f4、5.6、8、11、22と、いろいろ試してみた。やはりf8~11程度で絞り込んだほうがすっきり感があるようだ。画像は絞り優先f8、オート。
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くちなし。白い花は、高級レンズを使ってもなかなか白い花に写ってくれないものだが、980円でこの程度なら、合格範囲か。
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上野城

梅雨の晴れ間をぬって、伊賀・上野城を訪れました。ここへは約40年ぶりです。
司馬遼太郎は「伊賀の道甲賀の道」、「忍びの者」,「最後の伊賀者」・・など、忍者ものも多く書いていますが、モデルは山を隔てたとなりの滋賀県甲賀地区とここ、伊賀・上野城だといいます。いわゆる、甲賀流・伊賀流です。
以前訪れたイメージでは、“小高い野原の真ん中に聳え立つ天守閣と立派な石垣・・”でしたが、今は城の周りには遊歩道が整備され、住宅がびっしり。。
上野城は、徳川旗本で城普請担当だった藤堂高虎が整備し居城としたもので、城内には藤堂家ゆかりの品々が展示されています。

正面入り口です。
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現在の城は、昭和のはじめに地元の財閥が寄付を受けながら自費を投じて建築し、上野市に寄贈したもので、木造建築としては日本最後の城です。
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首尾
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天守閣の天井には、当時の最高画壇たちの絵がはめ込まれています。
横山大観・満月図。
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藤堂家の家紋が入った、重箱。
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作家、横光利一は、この城のとなりにある尋常小学校で学んだのですが、親交があつかった川端康成もここをよく訪れたようです。
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全国の城の石垣の中でも、最高の傑作といわれる“高石垣”。30mの高さを誇ります。
藤堂高虎は、この石垣を作って、何を思っていたのでしょうか。
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「忍びの者」が・・。
場内に、観覧有料で忍びショーを見学できる場所がありますが、800円!。高!。
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いっぷく茶店には、むかし懐かしいラムネと、くの一の顔出し人形が・・(笑)。
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記述内容に誤りがある場合もありますので、真剣に読まないで下さいね(笑)。足跡を残して戴ければ、嬉しいです。<店主>

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