祇園祭・後祭で巡行する大船鉾

R祇園祭7,24 (17)

大船鉾は、禁門の変で消失後150年ぶりに復活した、33番目の山鉾です。
今年からの祇園祭の山鉾巡行は、本来の巡行の姿にもどし、7月17日の先祭と24日の後祭の2回にわけて行われるようになりました。
その後祭の最後尾を飾る鉾が、大船鉾です。
大変立派な鉾でした。しかし装飾品などまだまだ100%の復活ではないとか。



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10日ゑべっさん

R10日恵比寿 (23)

商売の神さま京都ゑべっさんにお参りしてきました。
別に商売をしているわけではありませんし、お参りをして繁盛を願うことはないのですが、久しぶりの夜の京都のそぞろ歩きがしたかっただけです.....。


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びわ湖大花火大会・2012

Rびわ湖大花火2012 (143)

びわ湖夏祭りのフィナーレ、びわ湖大花火大会2012です。
翌日の新聞では、県内外から35万人もの観光客が大花火に酔いしれたとか。

今年は名神高速大津SAからの撮影でした。
SAが大津市の高台のため距離的には少し遠い感じで、花火によっては見下ろす感じになります。

花火は浜大津沖合い湖上に設置された4か所の台船から合計1万発が打ち上がります。各台船から同時に上がる場合は華やかで迫力がありますが、各台船ごとの単発大型花火も迫力があります。その他オリンピック開催に合わせた工夫された花火も打ち上げられたようです。

画像は、直径300mにも広がるといわれている、8尺巨大花火です。

以下、たくさん撮った中からランダムに選びましたので、ご覧ください。



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京都・時代祭(その2)

時代祭その2です。
あまりにも行列が長く、1時間以上立ちっぱなしで重たいレンズをつけたデジイチを構えるのは、さすがに疲れてきました。それにギックリ腰のあとだし・・・。
歩道のフェンスに腰を預けた形で体を休め、隣で見物の気品ある老夫婦の方としばしおしゃべりを楽しみました。その間に沢山の列が行き過ぎましたので、行列のすべてを撮ることが出来ませんでした(笑)。

常盤御前。
平治の乱に負けた源義朝の妾。義経3兄弟を連れて、平清盛に助けを求めて雪の中を逃げ落ちる・・と、新平家物語ではなっておりますが、この常盤御前親子はなぜか楽しそう^^。胸元の赤子がのちの義経です。
R時代祭 (55)

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京都・時代祭(その1)

10月22に日に開催予定でしたが、雨のため翌23日に開催されました。

時代祭は、平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を奉祝する行事として、1895年(明治28年)に始まった行事で、祇園祭、葵祭とともに京都三大祭の一つに数えられています。
行列は明治維新から延暦時代へさかのぼって再現され、平成19年からは室町時代列が新たに行列に加わり、総勢20列、2000人に達する行列が、総延長2キロ間に一大時代絵巻を展開します。
その一部分を切り取ってみました。<撮影場所:丸太町通り車屋町付近>

行列先頭の旗。
R時代祭 (76)

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祇園祭・花笠巡行(2)

祇園祭・花笠巡行(2)です。
撮影場所は、帰りの巡行をアップで狙う目的で南座向かい側、菊水レストラン前、四条川端東北角からです。
祇園・きれいどころを,いつもアップでステキなショットを撮られるCMHさんの“まね”をするのが狙いのひとつでしたが・・・。
やはり望遠レンズを巧みに駆使して単独アップを狙うテクニックは、私には出来ませんでした・・・。

神饌行列。
R花笠巡行 (37)


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祇園祭・花笠巡行(1)

祇園祭は7月1日の切符入りから31日まで、1ヶ月間の長いお祭りです。
1ヶ月間のなかで様々な行事がありますが、一番有名で人気があるのが17日に繰り広げられる山鉾巡行です。
その昔、山鉾巡行は、17日の前まつりと24日の後まつりの2回に分けて行われていましたが、昭和41年に全ての山鉾巡行が7月17日に統一され、24日は後のまつりとして花笠巡行となりました。
祇園祭そのものは1000年の歴史がありますが、花笠巡行はここ最近にできた新しい巡行です。
行列のすべてをご紹介できればいいのですが、(1)、(2)に分けて、ご紹介いたします。
(1)の撮影場所=祇園石段下の交差点北西角。
(2)の撮影場所=四条通りの南座向かい側、菊水ビル前。

◎正式な行列の順番は
先祓-子供神輿-花傘巡行旗-神饌行列-神饌花車-祇園太鼓旗-祇園太鼓-花傘-金獅子- 銀獅子ー
-幌武者-児武者-高士-馬長旗-八坂神社清々講社馬長-八坂神社婦人会馬長-祇園万灯会馬長- 八坂神社清々講社旗-八坂神社婦人会旗-
ー久世六斎保存会旗-六斎-京都織物卸商業組合花傘- 花傘娘旗-花傘娘-織商鉾- 祇園東お茶屋組合花傘-小町踊- 先斗町お茶屋組合花傘-歌舞伎踊-
ー 祇園万灯会旗-花傘-さぎ踊旗-さぎ踊-万灯踊旗-万灯踊-祇園囃子

ということですが、どれがどれだか判らなくなってしまいましたので、案内と順番が間違っているかも知れませんのであしからず。ともかく、約1000人に及ぶ行列ということです。

子供神輿の先頭を行くたいこ。
R花笠巡行


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びわ湖花火(2010)

びわ湖花火大会を見るのは、久しぶりでした。
以前勤めていた職場はびわ湖の目の前にあったので、毎年いやでも見せられて(笑)いましたが、人の多さや帰りの交通停滞がいやで、退職してからはほとんど見ていませんでした。
約10年ぶりぐらいで見る花火はずいぶんとデザインが替わっていました。
今年の花火のテーマは来年のNHK 大河ドラマ、戦国の三姉妹の数奇な運命を描いた「江」とのこと。

撮影は、大津市の高台、鶴の里地区の名神高速道路を跨ぐ歩道橋からです。
<SS4~1秒、絞り22、三脚、リモートコード使用>

撮影のなかから印象の強かったものをご紹介いたします。
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しかし、花火の撮影は、難しいです。
戦国時代を生きた女性のイメージが感じられましたら、ご喝采を・・・(笑)。

山鉾巡行・スナップ

前回の宵山に続き、山鉾巡行のスナップです。
好天に恵まれた17日。土曜日ということもあって、沿道は約20万人の人出でした。
今年は御池新町で稚児さんの様子と、四条まで帰って来る長刀鉾を追いました。御池新町ではCMHさんとニアミスでした^^。
CMHさんは、有料観覧席で、冷えた美味しいものを呑みながらの余裕のご観覧のようでしたが、私は例年通り立ち見自由席で汗拭き拭きの観覧でした(泣笑)。

32基のすべての山鉾は御池新町を南下し、各町まで帰ります。50m幅の御池通りは、山鉾がもっとも多く並んで撮れる絶好の撮影場所です・・が・・。(しまった、脚立をわすれた!)
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先頭の長刀鉾から、お稚児さんが降りてきました。
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強力さんに担がれてきたのは、正五位の位を授かれ、四条堺町で注連縄を切ったお稚児さん。神の使いとされ、地面に足をつけてはいけないという慣わしです。
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新町通りは、一本西側の室町通りとともに呉服関係の卸商店が軒を連ね、古い建物が多く残っています。
帰ってくる山鉾を2階の窓から迎える人たち。
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きれいどころも、山鉾の帰りに花をそえます。
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待ち受ける四条通り。両側の歩道にはびっしりと観光客が・・。
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裏方さんも大変!。
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足の痛さもガマン。もう少しの辛抱です。
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引き綱は結構太いです。これを引くのも重要なしごとです。あと300m、ガンバレ!。
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最後の辻回しを終えて四条通りまで帰ってきた「長刀鉾」。
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四条東洞院通(シジョウヒガシノトオイン)の長刀鉾町まで出発から約3時間かけて市内を優雅に巡行し、沿道の大拍手に迎えられて帰ってきた「長刀鉾」。
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この後、花笠行列などのいくつもの行事を行い御旅所の安置されている3基のお神輿を八坂神社に奉納し、1か月にわたる長いお祭りが幕を下ろします。

<参考>
昨年の祇園祭・山鉾巡行はこちらです。

宵山

今年も祇園祭がやってきました。
応仁の乱以後、疫病が蔓延していた京の町で、庶民が疫病払いを始めたのが起源とされます。あれから約1000年、脈々と受け継がれる日本を代表する京都の夏祭りです。
祇園祭は7月1日から30日まで1ヶ月間も続く八坂神社の祭礼です。
昨年は宵山を上手く撮れなかったのですが、今年は時間もあり、ゆっくりと撮ることができました。
夕闇がせまり、午後6時を待って、四条烏丸交差点を中心にすべて歩行者天国になります。

巡行時の衣装が独特で、とってもきれいな菊水鉾の駒方提灯にも灯がはいりました。
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テレビの中継も始まったようです。<大阪朝日放送>
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雨もすっかり上がって夕闇も迫るころ、観光客もぐんと多くなり、ちまき販売も忙しくなりました。<占出山>
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函谷鉾はさすがに、ちまきにも人気があります。
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四条通りも人、人、人の洪水です。お目当てはやっぱり「長刀鉾」です。
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四条烏丸から東方向。函谷鉾(カンコホコ)から、長刀鉾。
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今度は、西方向。この頃には一杯の人の波で、道路を横切ることも出来なくなりました。
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今夜は金曜日ということもあり、午後11時現在で約60万人の人出だったとか。私は帰りの電車が込む前8時ごろには帰宅しました^^。明日は祭りのハイライト、32基の山鉾が市中を練り歩く山鉾巡業です。

日野ひな祭り紀行(東近江市・日野町)

近江商人発祥の地・東近江市日野町のひな祭り紀行をスケッチしました。
3月初旬とはいえ、まだまだ寒いこの地域。
町内の街道沿いの民家ではこの季節、街道を行く人たちに自家のひな飾りを披露する慣わしがあります。
戦国時代・蒲生氏郷が築いたと言われているこの町、江戸時代にタイムスリップしたようで、寒い中を観光客も大勢訪れていました。

江戸時代から続く旧家の玄関にも、雛飾りの案内が。
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街道を行く人たちからも見えるように、塀垣にのぞき窓が切ってあります。
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ポストがいい感じです。
日野ひな祭り・リサイズ (13)

旧、薬屋さんでしょうか、今は観光案内所になっています。
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こんなひな飾りもありました^^。
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格子戸の奥には、なんとりっぱなひな飾りがありました。
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大津祭(2009)

今年も大津祭がやってきました。毎年撮っている割には、なかなか思ったように雰囲気を切り取ることが出来ません。今年はどうでしょうか。

御前9時。天孫神社に勢ぞろいした13基の山は、町内の練り歩きに出発です。
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天孫神社のくじ改め。今回、初めて見ることが出来ました。
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氏子代表の方。大変だそうです。
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辻々に立てられた大麻(おおぬさ)。ここでからくりを奉納します。
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老舗の造り酒屋も、今日は忙しいようです。
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大津祭記念祝い酒。ちまきとタオル付き。結構なお値段かも^^。
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丸屋町商店街に入ってきました。シャッター商店街にならないようにと、最近は町おこしが盛んです。
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二階の窓から観覧です。ちまきが投げられました。
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山を巡行させるためには、下支えの方々の力がなくてはなりません。
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子どもたちが笛・かね・太鼓でで鳴らすお囃子は、13基の山すべて、違ったものです。
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表どおりでは、商店街へ巡行待ちの山の列。電車がすれすれに行きかいます。
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午前の巡行が終わって、そぞろお昼の時間になった町の様子。
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午後の巡行を待つ、氏子の民家。
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まだまだありますが、ひとまずこの辺で終わります。もっと見たい方は来年、是非お越しください(笑)。












岐阜航空祭(2009)

前回に引き続き、岐阜航空祭です。今回は基地内に展示された機材や、雰囲気などをスケッチしました。

【F-4EJファントム】
戦後復興のF-86、冷戦時代のF-104、高度経済成長期のF-4だが、F-15,F-16に主役の座を譲る時期が来ているが。。
近くで見るとさすがにデカイ!。エンジンに操縦席が付いているといった感じ。
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【T-2CCV】
ブルーインパレスでも使用された三菱T-2の改良実験機。機体の設計・製造では、日本メーカーは世界のトップクラスだが、エンジン製造では、世界特許の多数を占める米国企業に譲る。
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【C-130H】
戦術大型輸送機で、世界で50か国以上、2000機が飛んでいるそうな。別名 「ハーキュリーズ」。
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岐阜基地に新たに配備されたペトリオットミサイル。
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【E-2 ホークアイ】
翼を折りたたんで、航空母艦に積載できる。飛行中に背中の大きなレーダーを使って探査する、早期警戒専用機。
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【F-15イーグル】
操縦席体験搭乗は長だの列でしたが・・。
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異種編隊飛行を終えて、目の前のエプロンに帰ってきた、F-4EJ。
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うーぴー隊も、観客サービス。
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本日の人手、11万人あまりでしたそうな・・。格納庫まで、人ヒト々・・。
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【EC-1】
C-1輸送機を電子戦訓練機に改造した機種で、航空自衛隊に1機しか存在していない珍機。
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【T-4】
ジェット高等練習機。今日の花形、ブルーインパレス使用機で、フライトの出番を待ちます。
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警戒任務中の女性自衛官。
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【UH-60H】
ターボエンジン2基を搭載する、大型攻撃ヘリ。救難にも使われ、タテ・ヨコ・ナナメ自由自在の飛行が出来ます。
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UH-60Hのバイバイ離陸は、カンゲキでした。(ヘリのバイバイ飛行は、初めて見ました!)
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まだまだ沢山の展示機がありましたが、すべて撮りきれず、ご紹介できたのはごく一部でした。







ブルーインパレス2009 in岐阜

岐阜航空祭へ行ってきました。ブルーインパレスを見るのは、小松基地の航空祭で披露されたF86以降なんと40年ぶりです!。
6機のT-4ジェット機が一糸乱れぬ編隊とチームワークで、秋の快晴の大空に舞う30分のアクロバット飛行は、まさに華麗で圧巻でした。
沢山の演目の中のいくつかをご紹介します。

【チェンジオーバーターン】
5機で縦列編隊を組みながら進入し、一気に開きます。この時は会場アナウンスの“レディ・ゴゥ!”で、一斉に開きました。
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【ワイドトゥ・デルタ・ループ】
5機がループを描きながら広めの隊形から密集隊形へと徐々に変化させていきます。上昇中は、G4です。
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【ダイヤモンド・テイクオフ】
4機でダイヤモンドの形のまま離陸します。この隊形はその他のさまざまなパターンがあるようです。
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【デルタ・ロール】
6機揃って、きれいな円を描きます。機体を90度傾けたまま一周するのは、かなりの体力がいるとか。。
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【レインフォール】
垂直に降下し、5機がそれぞれの方向に開花していきます。スモークが5方向に広がり、美しいアクロバットです。
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【スタークロス】
5機が5方向に広がり、「星」を描きます。演目の中でも最も人気の高いアクロバット飛行です。
(魚眼レンズをつける間がなく、全体を撮れませんでした。。)
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【ローリングコンバット・ビーチ】
4機でそれぞれタイミングをずらしながら弧を描き、最後は縦列隊形に戻ります。
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【パーティカルキューピット】
5番機と6番機が垂直上昇をして、ハートのくぼみからスモークを出します。その後左右に分かれて円を描いたあと、4番機がタイミングを合わせて左下から、ハートマークの中央を抜けてスモークの矢を描きます。
(感動して見とれていたために、矢が突き抜けるのを撮れませんでした。)
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【フォーシップ・インバード】
4機が180度のロールを行いながら飛行します。背面飛行は操縦かん操作が逆になるなど、最も難易度が高い種目だそうです。
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また、見に行きたくなってきました。次はカメラを2台持っていかねば・・・。




祇園祭

日本三大祭りのひとつ、京都・祇園祭が、7月の1か月間、開催されています。
17日は、その中でもっとも華やかで人気のある山鉾巡行。
京都市の中心街を、32基の山鉾が約4時間かけて練り歩くさまは、まさに絢爛豪華です。
そのほんの一部をご紹介いたします。なお、この日の人出は17万人でした。
四条烏丸を午前9時にスタート、堺町で京都市長演ずる奉行役によるくじ改めを行った後、稚児による“しめ縄切り”があります。
これにより、32基の山鉾は、神域に入ります。
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四条通りを東へ進んだ鉾は、河原町通りで北方向に、御池通りで西に、新町で南に、3回向きを変えます。巡行のなかのハイライトのひとつ、いわゆる“辻回し”です。
ここでは、河原町通りから御池通りに方向転換する長刀鉾の迫力ある辻回しです。
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巡行の途中、稚児舞が所々で奉納されます。昔は全鉾に稚児が乗ったのですが、いまは長刀鉾だけです。
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動く美術館と言われるだけのことはあります。重要文化財に指定されている山鉾も多数あります。
コンチキチンのお囃子に乗って、優雅にゆっくりと進む長刀鉾。沿道の観光客からは、ため息が・・。
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伝統を受け継いで後世に残す・・、いかに大変なことか。1000年以上民衆の力で脈々と受け継がれてきたのは、若手のエネルギーがあってこそです。
船鉾の音頭取りは、若者が勤めていました。
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重量4トンの鉾を曳くのは、引き手男約30人。進行方向を微調整するため、車方が大きなクサビを車輪にかましながら進みます。
船鉾の車方。
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次々にやってくる山鉾。御池通りは広いので、二列に並びます。
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各山鉾は、御池通りから新町通りへと3回目の辻回しで南下し、各町へ帰っていきます。
新町通りは京都の道路特有の、狭い道路です。鉾の屋根の幅は約3.5m。道路の両側に立つ電柱との距離は、わずか20cm。大切な鉾を傷つけないよう、ここでは屋根方の腕(足)の見せ所です。
電柱を蹴って、身を挺して鉾を守ります。
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鯉山の胴懸け。トロイア戦争を描いた16世紀のベルギー製胴懸は、重要文化財に指定されています。
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各町へ帰った山鉾は、即解体されます。
釘を1本も使わずに組み立てるのも、伝統の技です。
飾りをはずされ、骨組みだけとなった、月鉾。
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ここで紹介できたのは、山鉾巡行のほんのわずかです。

祇園祭・山鉾巡行をもっと詳しくご覧になりたい方は、こちらから60枚の写真をご覧いただけます。
しかし残念ながら32基の山鉾すべてを撮れておりませんので、あしからず。
一枚ずつクリックするか、または[スライドショー]ボタンを押してスライドショーで見てください。

プロフィール

nakataka421

Author:nakataka421
ようこそいらっしゃいました。
記述内容に誤りがある場合もありますので、真剣に読まないで下さいね(笑)。足跡を残して戴ければ、嬉しいです。<店主>

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